トーゴ共和国の紹介 About Republic of Togo

地理

 西アフリカの中央部にあるギニア湾に面した小国がトーゴ共和国です。広さは日本の7分の1ほどで、南北に細長い国土。季節は雨季と乾季があり、豊かな自然が残っています。

 

 「約45の民族がいるんですよ」と、スティーブ・アクレソ・ボジョナ臨時代理大使。「それぞれが固有の祭りを持っているので、毎日、どこかで祭りが行われています。歌って踊って、とてもにぎやかです」。

 

 トーゴの文化は、南北で異なる特徴がみられます。7月には北部最大の祭りが行われ、男性はエバラという、女性はアペマというパレードをします。この祭りはカンビエ族の成人式で、18歳の若者が主役です。「留学等のため18歳のときに参加できなかった人は、その後何歳になっても子ども扱いされてしまうんですよ。それくらい大切な成人式です」。

 

 9月には南部で行われるエペエペというミナ族の新年を祝う祭りがあります。神官が、普段は立ち入れない聖域に入って石を拾い、その色を見て新年の運勢を占います。そして民族衣装でパレードをし、日ごろは食べない特別な料理をみんなで食べ、2週間かけ祝います。「昔に比べると観光客向けの要素が強くなりました。でも、親族が集まって絆と幸せを確かめ合う、大事な機会であることは変わりません。」

 

※統計等の詳細は、外務省(MOFA)のトーゴ共和国のサイトを参照ください。